以前、加治木高等女学校の校歌を作詞された森山キク様について、本ブログでご紹介しました。
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加治木高等女学校校歌（その①）
このたび、ご遺族である姪御さんの渡邊市子様（旧姓：森山様）と、甥御さんの森山修様より、とても素晴らしい「校歌歌詞の額装」をご寄贈いただきました。
渡邊様が東京の筆耕屋へ依頼され、当時の書体で書かれたそうです。加高女の校歌にふさわしい
美しく凛とした書に感動いたしました。
こちらの額装は、２年後に迎える創立130周年記念に合わせてご準備くださったものだそうです。
思いのこもった大切な品を届けていただき、本当にありがとうございます。
現在、この額装は校長室に飾らせていただいております。
創立130周年を迎えた暁には、同窓生の皆さまにもぜひお披露目できたらと思っています。
今後も大切に保管し引き継いでまいります。
渡邊様、森山様、この度は本当にありがとうございました。
